代表取締役鈴木泰が開会を宣し、竹中一雄会長が挨拶を行った後、会則に基づき会長は議長となり事務局へ次第の1と2について説明した。
鈴木社長より、前回の審議会でも説明してあった前助役の任期完了による永田正則審議委員の交代について新助役の伊藤隆氏が就任したことで、本会議に出席いただき紹介をと考えていたが、公務のため欠席となってしまった旨説明があった。
次に番組審議会の開催回数については、会議の本来は毎月の開催ではあるが、2ヶ月に1回のペースで最低年6回の開催で進めていきたいと述べた。
議長は、この2項目について会場に意見を求め了承を諮り、全員了承した。
次に議長は、次第の3について事務局に説明を求め、上森局長代理より、7月の改変について下記の内容で説明があった。
@特に大きく変わったものは無い。
A市民参加型番組については、入れ替えがあったが増えた。
B市民参加枠を午後7時から9時の時間帯に移行し、これまでの収録でしか放送しなかったものも生放送でも対応で きるようにした。
C午後9時以降の時間は衛星放送で対応できるようにした。
D市民参加の番組の本放送をスタートしてこれまで金、土曜日にしていたものを月曜日から金曜日に行い、再放送を 土、日曜日に行うようにした。
E夕方の情報番組を午後4時から6時までの2時間にした。
Fシーニック宝島及びファイターズチャンネルは他コミュニティ放送局からの配信番組を放送している。
その後上森局長代理は、市民参加型番組については、3月から6月にかけて番組制作を自立させるべく指導してきたが、若い世代と年配の方々とでは習得力の違いがありまだまだ自立する事は難しい。この3ヶ月の放送を通して、今回新たに参加する市民、特に若者が増えている状況であると述べた。
また鈴木社長より、番組制作の自立については、営業など放送運営に伴う業務のため、スタッフが全面的にバックアップして製作していくのが難しくなっている事と、企画や調整に時間がさけるようにしていく事が目的であると補足説明があった。
竹中議長は、この議案について意見や質問を会場に諮ったが、無いようについては特に問題は無かった。
しかし、番組パーソナリティの話し方についてなど以下の意見が出され回答を述べた。
【意見1】
ゲストを迎えた時の話し方について、お互いに会話しているのが良いが、その間の取り方を考えて欲しい。特 に市民相手に聞いている場合は、なおさら話の内容を調べて準備していかなければピントの外れた質問になっ てしまう。若いパーソナリティだから仕方ないと思うが、ゲストの話の内容やその人の周囲のこと、恵庭のことを 知った中で、話して欲しいと思うことは多々あったと意見があった。
【回答】
例えば“これって何ですか?”という質問は、ある意味演出で、実はパーソナリティはある程度知識を持ってい た、聞いている側の代弁者として話を進めなければならない。それは的確な質問なので問題は無いが、全く知 らない事が聞いている方にはっきり分かってしまうのは問題であり、そのような放送にならないよう指導していく と述べる。
【意見2】
特に息継ぎには気をつけて欲しい。
しっかりとした呼吸法やマイクを上手く使う技術を身につけて欲しいし、指導して欲しい。
【回答】
開局当初よりはマイクに声が通るようになってきてるが、番組担当者の中では腹式呼吸がまだ出来てない者 もいるので、今後もマイクの真を外さずに話すことや番組に入る前の発声練習など指導していかなければなら ないと述べた。
【意見3】
原稿の無い場合のフリートークについては、出演者だけが盛り上がり、聴く側からはよく話の判らないものが あったりすると意見があった。
聴衆調査については、どのように考えているのかと意見があった。
【回答】
営業的にも聴衆調査が必要であるが、業者に依頼すれば相当の費用がかかってしまうため行っていないのが実 情である。例えばアンケートによりボランティアの協力を仰いで調べることも可能であるが、今後検討していきたい。今現在は、営業先や取材先、メールやファックス、電話などで意見を頂いた反響で判断している。
市民の反応は問題が起きると電話なりメールなりで意見が入るが、何も無いときは反応が薄いと述べた。
【意見4】
取材について、どこで流れるのかの告知がされていないようで、取材をされた方からいつ放送するのか分からない と言う意見が多く聞かれた。是非放送時間の告知をお願いしたいと意見があった。
【回答】
必ずお知らせしているのですが、放送時間の提示を用紙に書いて渡すなど、もう少し徹底させたいと意見があった。
【意見5】
地域の情報収集については、美容院や病院など人が集まっているところに取材に行って情報を得ることはしない のか。口コミで広がって行く可能性があるのへ出向くとより効果的ではないのかと意見があった。
【回答】
いまの課題として、内にいる事で街から孤立し情報が遮断されてしまっていると感じ、今後はスタッフが出来るだけ 街へ出て、その場でニュースを取ってくる事を進めていきたいと述べる。
【意見6】
少ない人数で、事務所にいなければならない、番組も放送もしなければならない、外へも出なければならないとな ると大変な仕事ではないかと意見があった。
【回答】
局としては苦しみながらも地域とのネットワーク作りをしていかなければならない時期である。そのネットワークから 地域の情報が入ってくるようにしたいと考えている。例えばゲストを迎えたときも情報提供をお願いしたり、その方か ら別の方を紹介して頂くことでネットワークを広げていくのも良いと思うと述べた。
【意見7】
事務所の場所がもっとわかりやすくなるような看板などを設置したらどうかとの意見があった。
【回答】
鈴木社長より、この件については国道にある看板をもってる企業に名前と周波数を掲示してもらいないかとお願い しているところであるが、経費もかかることから今後もいろいろ検討していきたいと述べる。
【意見8】
恵庭のタクシーはどうなのか?観光施設めぐりと言うのは無いのか?
タクシーで局の放送を流してもらえるように依頼してはどうか?
【回答】
鈴木社長より、3社のタクシーではFMラジオがついているそうなので、訪問し局の放送を流してもらうよう依頼して いきたいと述べる
竹中議長より、たくさんの貴重な意見を頂き大変勉強になった。これまで出された意見を番組に生かし頑張って頂きたいとの発言があり、また各委員へは本日の審議のお礼とFMパンプキンへの支援・協力の要請を行い審議を終了し、閉会を宣し散会した。
時に19時50分であった。
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